弁護士 堀口 恵梨佳

遺産分割協議は、顔を見知った親族間で話し合いをするからこその対立が生じる場面も、少なくありません。
一度トラブルになると協議も長期化してしまい、調停や審判までもつれ込む可能性もあるでしょう。
弁護士が介入することでポイントを押さえた話し合いが可能になり、協議をスムーズに進められることも多くあります。
「自分の意見を主張したいけど親族間での揉め事は避けたい」という方も、弁護士が代理で交渉をおこなうのでご安心ください。
また、遺産が明確でなかったり相続人の数が多かったりする場合には、遺産分割では協議を開始するまでにも時間がかかってしまうこともあります。
弁護士であれば遺産や相続人の調査からサポートが可能なので、依頼者さまの負担を最小限に抑えて手続きを進めることが可能です。
他にも、いざ相続人となった場合に、相続放棄をするべきか、負債があった場合には債権者への対応をどうしたら良いのかについて悩む方もいらっしゃるでしょう。
弁護士であれば、被相続人の遺産の調査のサポートだけでなく、債権者への対応についてもサポートが可能ですので、債権者への対応で悩む必要がなくなります。
まずは、ご依頼者様のご希望をしっかりうかがったうえで、最適な戦略を立案いたします。
早期にご相談いただき、弁護士が対応することで取りうる選択肢の幅が広がるので、ぜひお早めにご相談ください。
緻密な事実認定と交渉力を活かし、依頼者さまにとって有利な相続ができるよう尽力します。