不倫の心理|不倫・浮気する女性・男性の心理や不倫する人の特徴とは?

不倫は、法律上は「不貞行為」といい、離婚原因や慰謝料請求の原因となる行為です。一般的にも、不倫すると慰謝料を支払わなければならない、会社にバレたら退職するはめになる、といったマイナスなイメージが浸透していますが、それでも不倫をする人は後を絶ちません。
いけないことだと分かっているのに、なぜ人は浮気・不倫をしてしまうのでしょうか。
この記事では、不倫に走ってしまう人の心理について、男性・女性ごとに細かく解説させていただきます。また、不倫をする人に見られる特徴についても、一般的なものをご紹介いたします。
「なぜ不倫するのか」といった心理状態だけでなく、「不倫する人にはどのような傾向があるのか」を知っておくことで、自分自身や配偶者、夫婦関係を見つめ直すヒントにもなるかもしれません。
目次
不倫の心理
悪いことだと分かっていてもしてしまう、やめなければと思っているのにやめられない、というのは多かれ少なかれ、ほとんどの人に身に覚えがあるかと思います。
「体に悪いと分かっているけれど、夜中にお菓子をつい食べてしまう」といった欲求であれば、他者に迷惑をかけないささいな悩みかもしれません。ですが、この欲求が「浮気」や「不倫」となると、時にはさまざまな人に迷惑をかけることにもなりますし、自分自身や家族の生活にも影響を及ぼすことにもなります。
浮気や不倫をする人は、なぜそれをとめられないのでしょうか。
なぜ浮気するの?
「なぜ人は浮気をするのか」という問いに、明確なひとつの答えはありませんが、その背景には心理的・感情的な要因や、パートナーとの関係性の問題など、さまざまな要素が絡み合っています。
まず挙げられるのは、パートナーとの関係の中で満たされない気持ちを、他の人との関係で埋めようとする心理です。たとえば、孤独感や退屈さ、愛されていない・認められていないといった感情が積み重なると、それを補ってくれる相手を外に求めたくなることがあります。恋愛初期のようなときめきや、「必要とされている」という実感を他者との関係で再び得たいという気持ちが、浮気のきっかけになることも少なくありません。
また、「もう一度異性として見られたい」「自分の魅力を再確認したい」といった欲求も、浮気の動機としてよく見られます。年齢や環境の変化によって自信を失いかけたとき、自分を肯定してくれる存在に惹かれるのは自然な心の動きともいえるでしょう。
また、不倫や浮気をする人の中には、「みんなやっていることだから」「本気じゃないから問題ない」といった理由をつけて、自分の行動を正当化しようとする傾向があります。これは心理学で「合理化」と呼ばれる防衛反応の一種で、罪悪感を軽減するための無意識の働きだそうです。
このように、浮気や不倫の背景には、個人の性格傾向だけでなく、複数の要因が複雑に関係しています。自身や配偶者の浮気・不倫で悩んでいる場合、こうしたさまざまな根本的要因に目を向けてみることで、問題解決の糸口が見つかるかもしれません。
それでは、不倫する人の心理状態について、男性・女性ごとにより詳しく見ていきましょう。
不倫する男性の心理
まずは、不倫をする男性の心理状態について代表的なものを見てみましょう。
①妻との関係に物足りなさを感じている
結婚生活に慣れてくると、「夫婦」という枠に収まりすぎてしまい、恋人同士だった頃のドキドキ感や情熱が薄れてしまうこともしばしばです。日々の会話が淡々としたやり取りや、義務的な連絡事項となってしまったり、妻のことを異性ではなく子どもの母親として見るようになってしまったりすると、やがて妻との現状の関係に物足りなくなってしまうことも。
その結果として、物足りない部分を妻以外の女性で満たそうとして不倫をしてしまうのです。
②自分の魅力を再確認したい
年齢を重ねていく中で、家庭や職場といった日常に埋もれ、自分の魅力に自信が持てなくなることもあります。特に、妻からの関心が薄れてきていると感じるようになると、「自分はまだ異性として魅力的なのか」と不安を抱くようになり、他の女性からの好意や褒め言葉に触れることで、失いかけていた自信を取り戻したいという気持ちが芽生えてしまうようです。不倫という形で自己肯定感を補おうとしてしまうこともあるのです。
③性的欲求や刺激を求めている
夫婦関係が長くなると、性行為や性的スキンシップが自然と減ってきたり、マンネリを感じたりすることがあります。そうした変化に対して、物足りなさや欲求不満を抱える男性も少なくありません。
その結果、日常にはない新しい刺激を求めて、不倫に走ってしまうこともあります。妻以外の女性との不倫関係によって、性的欲求を満足させるだけでなく、妻にバレないように不倫を続けることの緊張感やスリルを味わうことで高揚感や満足感を得ようとするのです。
感情的なつながりや将来性を求めるものではなく、今この瞬間の欲望を満たすことが目的となっていることが多い傾向があります。
④優位性や支配欲を満たしたい
仕事や家庭で思い通りにならないことが続くと、無意識のうちに他者との関係性の中で自分の優位性を確認したいという欲求が生まれることがあります。
不倫相手として選ぶのは年下の女性や自分に依存してくる女性であることが多く、そうした女性と関係を持つことで、自分が主導権を握っているという感覚を得ようとするケースも少なくありません。
不倫相手に対して精神的・経済的に優位な立場で接することで、自分の価値や力を誇示し、支配欲を満たそうとするのです。
こうした男性は、恋愛感情というよりも、自分が他者をコントロールできる存在であるという実感を得ることで、満足感や安心感を得ようとする心理状態にあります。
⑤現実から逃げたい
家庭や仕事でのストレスや責任に押しつぶされそうになったとき、現実逃避の手段として不倫に走ってしまう男性もいます。
妻以外の女性との関係に没頭することで、現実に生じている問題や責任から逃れ、嫌なことを全て一時的に忘れられるような感覚を求めてしまうのです。問題を解決する努力をすることよりも、自分が抱えている苦しさから距離を取ることを優先し、その手段として不倫を選んでしまう心理状態にあります。
⑥自分の行動を正当化している(合理化)
多くの男性は、浮気や不倫が倫理的に問題のある行為だということを理解しています。しかし、それでも関係を続けてしまう人の中には、自分の行動を都合よく解釈し、「本気じゃないから大丈夫」「家庭を壊すつもりはない」「男なら仕方ない」などと、自らを納得させる思考パターンが見られます。これは心理学で「合理化」と呼ばれる防衛機制の一種です。
自分の中にある罪悪感や矛盾を減らすために、行動の理由を作り出して正当化しようとします。たとえば、「妻が冷たいから」「家庭に居場所がないから」といった環境のせいにしたり、「相手の方が自分に好意を寄せてきたから」と不倫相手に責任を転嫁したりするケースもあります。
不倫する女性の心理
それでは、不倫をする女性の心理状態についても見ていきましょう。
①夫との関係に物足りなさを感じている
結婚生活が続く中で、夫婦の会話が業務連絡のようになり、互いに目を合わせる時間も減っていくと、「夫婦」よりも「同居人」に近い関係になってしまうことがあります。
帰宅しても夫はスマートフォンやテレビに夢中で、今日どんな一日だったかさえ聞いてくれない。体調を崩しても気づかず、家事や育児も自分ひとりに任されている。そうした日常が積み重なるうちに、「私はこの家でひとりなのかもしれない」と感じるようになり、夫婦関係に物足りなさを覚えるようになっていきます。
その結果、夫以外の男性と男女の関係になり、夫婦間の物足りなさを埋めようとするのです。
②女性としての魅力を認められたい
日々の家事や育児に追われる中で、夫との関係が「男女」から「子どもの父親と母親」や「同居人」に変化してしまうケースもあります。
夫から「綺麗だね」と言われることもなくなり、誕生日や記念日も流されるようになると、いつしか「私はもう異性として見られていないのではないか」と不安が芽生えてきてしまいます。
そんな時に他の男性から褒められたり、丁寧に扱われたりすると、女性としての自分を認めてもらえている、と感じてしまい、自分を女性として見てくれる相手に惹かれ、不倫へ発展してしまうことがあるのです。
③ときめきや非日常的な刺激を求めている
結婚生活が長くなると、日々の生活はどうしても単調になりがちで、夫婦の関係もルーティンの中に埋もれてしまうことがあります。
家事や育児に追われる中で、「最近、心が動くような出来事がない」「近頃は夫にときめくことがないな」と感じてしまい、そんな時に、他の男性との非日常的なやり取りにときめきや刺激を覚えてしまうことがあるのです。
日常にはない高揚感やドキドキする気持ちをもう一度味わいたいという思いから不倫してしまうケースは、珍しくありません。
④感情面での深いつながりを求めている
夫との会話が減り、感情を共有する場面が少なくなっていくと、「この人はもう私の気持ちに興味がないのかもしれない」と感じてしまうことがあります。
何を話しても上の空だったり、真剣に聞いてもらえなかったりするやり取りが続く中で、「私の気持ちは誰にも届かないのかもしれない」という孤独感が深まっていくのです。
そんな時に、自分の話に真剣に耳を傾け、共感してくれる男性に出会うと、「この人なら、わかってくれる」と強く心を動かされてしまうことがあります。
心のすれ違いを埋めたいという思いから、感情面でのつながりを求めて不倫に発展してしまうケースもあるのです。
⑤家族に尽くしてきた反動で満たされたい
長年に渡って家族のために自分を犠牲にしてきたという思いが強いと、「私はずっと与える側でいなければならないのか」と疑問を抱くようになることがあります。
当たり前のように続けてきた家事や育児に対して、感謝の言葉もなく、夫からも労ってもらえないまま日々が過ぎていくと、「このまま私は何も得られずに終わってしまうのではないか」と虚しさが募ってしまうのです。
そんな時に、「頑張ってるね」「もっと大切にされていい存在だよ」と声をかけてくれる男性に出会うと、その言葉に心が大きく揺さぶられてしまうことがあります。
労われたい、優しくされたい、与えるのではなく与えられたい、という欲求から不倫に走ってしまうのです。
⑥自分の行動を正当化している(合理化)
不倫をする女性の中にも、自分の行動に罪悪感を抱きつつ、それを和らげるためにさまざまな理由をつけて正当化しようとする傾向が見られます。たとえば、「もう夫からは女性として見られていない」「これまで家庭のためにずっと我慢してきた」「本気で好きになってしまったのだから仕方ない」といった思考です。
特に女性の場合、不倫の動機に「心の満たされなさ」や「感情的なつながりの欠如」が関係していることが多く、そうした内面的な苦しみを背景に、「私も傷ついていた」「あの人だけが私を分かってくれた」といった感情的な理由で行動を正当化してしまうことがあります。
また、「家庭は壊さない」「子どもには関係ない」といった線引きを設けることで、自分の行動の影響を軽く捉えようとするケースもあります。
不倫する人の特徴
男女それぞれの心理傾向についてわかったところで、不倫する人・不倫しやすい人に見られる特徴・行動傾向についても確認しておきましょう。
(1)社交的でスキンシップが多い
人と打ち解けるのが早く、初対面でも距離を縮めるのが得意なタイプは、不倫関係に発展しやすい傾向があります。
人懐っこい性格で、会話中に自然にボディタッチをしたり、相手を褒めるのがうまかったりと、相手に好意を持たれてしまう場面が多く、恋愛関係に発展しやすいのです。
また、スキンシップや軽い冗談が習慣化しているため、自分では深い意味がないつもりでも、相手に誤解を与えてしまうことも少なくありません。
結果として、意図せず始まった関係が、そのまま不倫に発展してしまうケースもあります。
(2)家庭生活が順調ではない
表向きには落ち着いた家庭に見えても、実際には夫婦の会話が途絶えていたり、顔を合わせる時間が極端に少なかったりと、家庭生活が順調ではない場合は外に気持ちの逃げ場を作ることに抵抗がなくなってしまうため、不倫に発展することが少なくありません。
夫婦関係で精神的に満たされない状況が続くと、ちょっとした優しさや関心を示してくれる相手に心を向けてしまいやすくなります。
家庭内で満たされない関係が続いている人ほど、「あの人は私の話をちゃんと聞いてくれる」「自分のことを理解してくれる」といった感覚を外部に求めやすく、自然な流れの中で不倫関係が始まってしまうことがあるのです。
(3)ストレス解消のため
過度な仕事量や育児負担、人間関係のトラブルなどでストレスがたまりやすい生活を送っていると、その反動として不倫に走るケースが見られます。
日常生活の中で息抜きや癒しを得る手段が限られていると、恋愛関係をストレス発散の一つとして捉えるようになってしまうのです。
とくに、気を張り続けている人ほど、不倫相手と一緒にいる時間を「素の自分に戻れる時間」として特別視しやすく、不倫関係が長期化する傾向があります。
(4)性的欲求が強い
性的な欲求や関心が強い人は、配偶者との関係が淡白だったり満足できなかったりする場合に、他の相手との関係を求めるリスクが高まります。
マッチングアプリやSNSを通じて異性と知り合う機会が多く、複数人と関係を持つことに対して心理的ハードルが低いのも特徴の一つです。
性的な刺激を優先する傾向が強いため、感情面での結びつきが薄くても関係が成立しやすく、不倫の入り口が広がってしまうという側面もあります。
(5)自己中心的な傾向がある
自分の都合や感情を優先し、相手の気持ちや家庭への影響に配慮しない行動を取りやすい人は、不倫に対する抵抗感が薄い傾向があります。
たとえば、配偶者との関係が少しでもうまくいかないと「だから浮気しても仕方がない」と短絡的に結論づけたり、自分が寂しいからという理由だけで関係を求めたりと、状況を自分本位に解釈してしまうのです。
また、謝罪や反省の姿勢を見せたとしても、それは相手の怒りを静めるための手段であり、根本的な価値観の変化がないことも多く、同じことを繰り返すケースも少なくありません。
自己中心的な人にとって不倫は「自分の欲求を満たすための行動」に過ぎず、関係性のバランスや倫理観よりも、自分が心地よくいられるかどうかが最優先になってしまうのです。
(6)日常生活に刺激を求めている
特に家庭や仕事に大きな不満があるわけではなくても、平凡な毎日を「物足りない」と感じやすい人は、非日常的な出来事に強く惹かれてしまいがちです。
不倫相手との秘密のやり取りや、誰にも知られない関係性がスリルとして機能し、刺激のある時間を演出する手段になってしまうのです。
(7)断れない・流されやすい性格
相手に強く言われるとノーと言えない、頼まれると断りづらいといった気質を持つ人は、望んでいない関係であっても巻き込まれてしまうリスクが高くなります。
たとえば、職場の上司からのアプローチを受け流せずに食事を重ね、そのうち関係が深まってしまったり、断ることで相手との関係が悪くなることを恐れて応じてしまったりするケースが典型です。
このような人は、最初は罪悪感を抱いていても、「相手が本気だから」「もうここまで来たら仕方ない」と自分に言い聞かせて関係を継続してしまうことが少なくありません。
主導権を相手に握られたまま関係が続くため、自分の意志で抜け出すのが難しく、結果的に不倫が長期化する傾向もあります。
(8)金銭的に余裕がある
不倫相手を家に呼ぶことが難しいと、生活圏から離れた場所でデートをしたり宿泊したりと、食事やプレゼント、交通費や宿泊費といった交際にかかる費用を何かと捻出しなければなりません。そのため、経済的に余裕のある人ほど配偶者に黙って自由に使えるお金もあるので、金銭的に余裕のある人ほど不倫をしやすい環境にあるといえます。
経済的な余裕があることで、隠し事にかけるコストや手間もお金でカバーできるため、不倫をすることへの経済的なハードルも下がるのです。
以上が、不倫する人や不倫しやすい人に一般的に見られる特徴となります。もちろん、こうした特徴があるからといって、全てのケースで不倫に発展するわけではありません。人によっては同じような状況に置かれても、自制心や価値観によって欲求や衝動を抑えることができるので、一概に結論づけることはできないのです。最終的にはその人自身の決断となりますので、特徴や傾向はあくまで目安とお考えください。
不倫の心理に関するQ&A
Q1.不倫をする人は、必ず配偶者に不満があるのでしょうか?
A:必ずしもそうとは限りません。不倫に至る理由は人によって異なり、夫婦関係に明確な不満があるケースもあれば、特に問題がなくても刺激やときめきを求めて関係を持ってしまうケースもあります。
誰かに必要とされたいという思い、あるいは自己肯定感の低下など、配偶者への直接的な不満ではない、自身の内面的な動機が関係していることも少なくありません。
Q2.一度不倫をした人は、また繰り返す可能性が高いですか?
A:一概には言えませんが、自分の行動を正当化しやすい人や、自己中心的な傾向が強い人は、一度目の不倫を反省することなく、不倫を繰り返すことが少なくありません。
Q3.不倫する人に多く見られる特徴や傾向はありますか?
A:不倫に発展しやすい人には、いくつか共通する特徴や傾向が見られます。たとえば、家庭生活に満足していない、ストレスを抱えている、自己中心的な思考が強い、断れない性格で流されやすいといった要素が挙げられます。
また、性的欲求が強い人や、平凡な日常に刺激を求めるタイプ、金銭的に余裕がある人なども、不倫に走りやすい傾向があります。
ただし、こうした特徴があるからといって、必ずしも全ての人が不倫に至るわけではありませんので注意が必要です。
まとめ
この記事では、不倫をする男性や女性の心理状態、特徴について弁護士が解説させていただきました。
男性の場合は性的欲求や支配欲、現実逃避といった動機が見られることが多く、対して女性の場合は感情面でのつながりを求めたり、承認欲求を満たすことを求めたりすることが多い傾向にあります。
ただし、こうした心理や特徴があるからといって、必ずしも不倫に発展するわけではありません。最終的には、その人自身の判断と行動によって結果は大きく異なってくるでしょう。
また、配偶者の日頃の様子や行動から、家庭や現状の夫婦関係に不満や物足りなさを感じているかもしれない、と思ったら、夫婦間のコミュニケーションやスキンシップをあらためて見直してみるのもいいかもしれません。
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この記事を書いた人

雫田 雄太
弁護士法人あおい法律事務所 代表弁護士
略歴:慶應義塾大学法科大学院修了。司法修習終了。大手法律事務所執行役員弁護士歴任。3,000件を超える家庭の法律問題を解決した実績から、家庭の法律問題に特化した法律事務所である弁護士法人あおい法律事務所を開設。静岡県弁護士会所属。
家庭の法律問題は、なかなか人には相談できずに、気付くと一人で抱え込んでしまうものです。当事務所は、家庭の法律問題に特化した事務所であり、高い専門的知見を活かしながら、皆様のお悩みに寄り添い、お悩みの解決をお手伝いできます。ぜひ、お一人でお悩みになる前に、当事務所へご相談ください。必ずお力になります。