夫婦関係のこと

モラハラやDV、配偶者の浮気など、夫婦間で起こるトラブルから離婚を考えておられる方、こうした問題により、配偶者から離婚を求められている方のお力になります。

  • モラハラ

    モラハラとは、精神的暴力によって相手を追い詰める行為全般を指す、DVの一種です。家庭内においては相手を貶めるような言葉、極端な束縛、生活費を渡さず自由を奪う、子どもに悪口を吹き込むなどの行為はモラハラにあたります。

  • DV

    精神的暴力に加えて、身体的暴力も含めた家庭内暴力をDVと言います。相手の支配を恐れて誰にも相談できずにいる方も多いですが、日本にはDVから身を守る「配偶者暴力防止法」がありますので、おひとりで悩まず速やかに弁護士へご相談ください。

  • 浮気

    配偶者の浮気・不倫が発覚した時、または自分がしてしまって慰謝料請求をされているときは、慌てず冷静に対処することが大切です。相手方との対応も含め、弁護士があなたに代わって対応します。

  • 性格の不一致

    性格の不一致による離婚に至るケースも増えてきています。DVや浮気のような決定的な理由をつけることが難しく、なかなか切り出しづらいということもあるでしょう。弁護士が介入することでこれまでの状況を正しく整理し、問題の解決に向けてアドバイスいたします。

子どものこと

親権を獲得したい、養育費がきちんと支払われるのか不安、離婚後も子どもに会えるようにしたいなど、お子様のいらっしゃる場合の離婚問題は、子どもに関する悩みも多々あるでしょう。

  • 親権

    子どもがいる夫婦の場合、どちらが親権を獲得するかという問題が起こります。具体的な内容としては、子どもの財産を管理する権利、子どもの身分行為の代理・同意を行う権利、子どもの住む場所を指定する権利、しつけをする権利、職業の許可を行う権利などがあります。

  • 面会交流

    面会交流とは、親権を獲得しなかった側が子供に面会などを行うことを指します。面会交流の具体的な内容や方法については、まず父母が話し合って決めることになりますが、話がまとまらない場合は家庭裁判所に調停又は審判の申立てをして取り決めることとなります。

  • 養育費

    養育費とは,子どもの監護や教育のために必要な費用のことをいいます。金額や支払い期間、支払時期などを決める必要がありますが、決めたとおりの支払いを実現するために弁護士のサポートを受けることも大切です。

お金のこと

離婚の際には、経済的負担も大きな問題となってきます。慰謝料や財産分与、年金分割など、弁護士が専門家の視点で的確にアドバイス、手続きいたします。

  • 婚姻費用

    婚姻費用とは、家族が収入や財産、社会的地位に応じて、生活を維持するために必要な生活費のことを指します。離婚の協議中や、裁判所での手続を行っている間でも、法律上は夫婦であることに変わりはありません。そのため、その間にも生活費を支払ってもらう権利があります。

  • 財産分与

    財産分与とは、婚姻生活中に夫婦で協力して築いてきた財産を、それぞれの生活への貢献度に応じて分配することを指します。ここをしっかりと取り決めしておかないと、受け取るべき財産を逃してしまうことにつながります。

  • 慰謝料請求

    慰謝料請求の相場は、離婚理由によっても大きく異なります。お互いの話し合いで解決しない場合は、受けた精神的苦痛の程度を明らかにし、協議する必要があります。その際、証拠を列挙する必要も出てくる場合がありますので、弁護士が介入し、問題を解決します。

  • 慰謝料減額

    慰謝料請求をされた場合、悪いのは自分だからといって要求されたままの金額を支払う方も多くいらっしゃいます。しかし、中には正当な範囲を超えるものもあるため、その場合は弁護士が介入することで減額や支払い拒否ができるケースもあります。

  • 年金分割

    年金分割とは、婚姻中に夫婦が納めた厚生年金の「年金保険料」を離婚時に分け合う制度です。離婚に伴い、自動的に年金分割が適用されるわけではないため、自分自身で請求を行わなくてはなりません。手続きにも期限があるため、不安な方は弁護士へご相談ください。