相続の無料相談
初回無料相談で
見通しを明確にしましょう。
-
いつでも
電話相談も可能 -
土日・夜間のご相談でも
お話を伺います -
ご相談者様の口コミも
多数いただいております
Performance
豊富な解決実績
弁護士法人あおいは、相続などの家事事件以外の案件を原則として取り扱いません。あなたの遺産相続のお悩みを相続に強い弁護士法人あおいが解決します。
Contact
電話相談
可能
弁護士に相談する
- 初回無料相談
- 土日・夜間も対応
年間700件以上のご相談をいただいております。
お一人でお悩みになる前に、まずはお問い合わせください。
必ずあなたのお力になります。
-
01
お電話または
WEB予約にて
ご予約 -
02
弁護士へ
ご相談
(電話または
ご来所) -
03
相続問題を
解決
[ お電話でお問い合わせの方 ]
受付時間:9:00~20:00
Plans
サポートプランと
弁護士費用
遺産相続に強い弁護士が一貫して対応します。
-
01
相続問題が解決するまで
弁護士が徹底対応。 -
02
遺産の調査や評価、
分け方など、専門的知見に基づいて対応。 -
03
二次相続などの先々の
トラブル防止も見越した解決に注力。
- 遺産分割
- 遺留分請求
- 相続放棄
遺産分割サポートプランでは、弁護士が遺産分割の適正な実現に向けて、全力で事件を解決します。
対応の流れ
-
01
初回無料相談
-
02
正式にご依頼
進め方の打ち合わせ -
03
弁護士が代理人
として
相手方と
協議に着手 -
04
協議中にも
適宜打ち合わせ
(回数無制限) -
05
交渉着手から概ね
2~3か月程で
遺産分割の合意成立 -
06
合意が成立しなくても
調停申立 -
07
毎回の調停に
弁護士が同席 -
08
調停成立又は審判
遺産分割料金表
着手金 : 33万円
報酬金 : 33万円+経済的利益の11%
※調停に移行した場合には、着手金・報酬金にそれぞれ11万円を加算いたします。
遺留分請求サポートプランでは、弁護士が遺留分の適正な実現に向けて、全力で事件を解決します。
対応の流れ
-
01
初回無料相談
-
02
正式にご依頼
進め方の打ち合わせ -
03
弁護士が代理人
として
相手方と
協議に着手 -
04
協議中にも
適宜打ち合わせ
(回数無制限) -
05
交渉着手から概ね
1~2か月程で
遺留分の合意成立 -
06
合意が成立
しなくても
調停申立・
毎回の調停に
弁護士が同席 -
07
調停成立
-
08
調停が成立
しなくても
訴訟提起 -
09
判決により解決
遺留分請求料金表
着手金 : 22万円
報酬金 : 22万円+経済的利益の11%
相続放棄・限定承認サポートプランでは、弁護士があなたの代理人として、家庭裁判所への申述手続きを対応します。
対応の流れ
-
01
初回無料相談
-
02
相続放棄又は
限定承認の
いずれかを選択 -
03
正式にご依頼
進め方の打ち合わせ -
04
弁護士が必要書類の
取得・整理、家庭 -
05
裁判所へ申述
-
06
相続放棄の完了
-
07
限定承認の場合は
清算手続きまで対応 -
08
限定承認完了
相続放棄・限定承認料金表
相続放棄 : 33万円
限定承認別途お見積り
Contact
電話相談
可能
弁護士に相談する
- 初回無料相談
- 土日・夜間も対応
年間700件以上のご相談をいただいております。
お一人でお悩みになる前に、まずはお問い合わせください。
必ずあなたのお力になります。
-
01
お電話または
WEB予約にて
ご予約 -
02
弁護士へ
ご相談
(電話または
ご来所) -
03
相続問題を
解決
[ お電話でお問い合わせの方 ]
受付時間:9:00~20:00
Case
相続問題解決事例
遺産相続のご相談を多数お受けしており、豊富な解決実績がございます。
どのようなご相談であっても、あなたの人生がより良い方向に向かうよう徹底して対応します。
- 遺産分割
- 遺留分
- 相続放棄
相続財産の全てを取得することで合意した事例
Aさん、男性、40代、会社員
ご相談前の状況
Aさんは、母親の遺産分割で兄弟と折り合いが付かずにいました。遺産分割では、遺産の範囲とその評価、そして、分け方が問題となりますが、Aさんはそもそも遺産の範囲が確認できずにおり、預貯金の資料なども揃わずにいました。また、生前に母親の遺産を兄弟が管理していたところがあり、兄弟が勝手に預貯金の一部を使い込んでいるようにも思われました。そのような状況で、自分で対応することに限界を感じ、弁護士に相談に来られました。
ご相談後の状況
弁護士は、Aさんからこれまでの経緯や母親の遺産などについて、丁寧に聞き取りをしました。また、Aさんがすでに持っておられる預貯金の資料なども全て目を通しました。そうしたところ、確かに、他にも遺産があるように思われ、また、使い込みを疑われる状況でした。そこで、弁護士は、正式に委任を受けた後、速やかに相手方との協議に着手しました。
相手方は、今までの経緯を感情的に述べる一方で、遺産の範囲については曖昧な話をしていました。そこで、弁護士から、裁判手続きになれば長い時間をかけて事実を確認することになることなどを伝え、素直に事実を話して、冷静に協議するよう説得しました。
相手方も弁護士からの説得で、遺産の範囲や使い込んだ額をかなり認めてきました。そして、最終的には、今ある遺産の全てをAさんが受け取ることで合意するに至り、Aさんは想定していたよりもはるかに多い遺産を取得することになりました。
解決のポイント
- 弁護士が介入することで多くの遺産を取得できることがある。
- 遺産の範囲などを早期に見定めることが重要。
- 感情的議論をせずに建設的な議論を進めることが大切。
- 遺産の範囲や遺産の評価などでは専門的知見が必要。
着手から2か月で早期に800万円ほどの遺留分請求を実現した事例
Hさん、女性、60代、会社員
ご相談前の状況
Hさんは、実母の遺言により妹が全ての遺産を相続することになったため、遺留分を侵害されることになりました。実父はすでに他界していたため、相続人は妹の二人であり、Hさんは、4分の1の遺留分を侵害されていました。
Hさんは、実母が遺言を作成していたことを知らず、相続開始後にその事実を知らされました。実母が遺言を本当に自分の自由な意思で作成したのかも分からず、また、自らが何らの遺産も取得できないことには納得できずにいました。
また、遺産には、複数の預貯金の他、不動産が含まれており、遺産の調査とその評価額が争点となっていました。Hさんは妹と良好な関係ではなかったことから、自らこれらの争点を整理できないと考えるに至り、弁護士にご相談に来られました。
ご相談後の状況
弁護士は、まずは丁寧にHさんから話を聞き、事情を整理しました。そうしたところ、実母には認知症はなく、公正証書遺言が作られていたこと等から、遺言自体は有効と言わざるを得ませんでした。一方で、遺産の範囲や評価額からすると、500万円を超える遺留分があると考えられる状況でした。そこで、弁護士は、早期に適正な遺留分を取得できるよう対応することとし、正式に委任を受けることになりました。
弁護士は、早速、妹に連絡を取り、遺産の範囲などについて、資料を確認しながら、聞き取りなどを行いました。また、妹からも、様々事情を聞き取くなどして、感情的な対立が深くならないよう丁寧に交渉を重ねました。その結果、2回目の面談では概ね双方の納得のいく内容で合意ができる見通しとなったため、交渉からわずか2か月後の3回目の面談で、最終的に800万円ほどの遺留分で合意書を作成するに至りました。
弁護士コメント
弁護士 雫田雄太
当事者間の話し合いでは、ついつい過去の出来事などを理由として、感情的な議論になりがちです。特に、遺言の内容に納得ができない場合には、その有効性に疑問を持つなどして、余計に感情的な話になりやすいといえます。本件では、早期に遺言の有効性などに見通しを立てて、不必要な感情的議論にせずに建設的な話し合いを進めることができました。
その結果、早期解決により適正な遺留分を取得することができました。Hさんも冷静に弁護士に相談するなどして、大変賢明な対応をされたということができます。
解決のポイント
- 遺留分前に遺言の有効性も確認することが大切。
- 早期に遺留分を算定することと不必要な感情的議論を回避できる。
- 遺留分は裁判手続きにしなくても解決できる。
- 不動産の評価額などにより遺留分は大幅に変わることがある。
相続放棄と限定承認で迷っている中で限定承認をサポートした事例
Gさん、50代、女性、会社員
ご相談前の状況
Gさんは、ご長男が亡くなられて、その遺産の内容が分からずに相続手続きに困っていました。特に、ご長男の債務にどのようなものがあるかが分からない一方で、Gさんがご長男に知らせずに貯めていた預貯金については放棄したくないという気持ちもあり、相続放棄か限定承認のいずれを選択すべきかを迷っておられました。
Gさんは、何人かの弁護士に限定承認についても相談していましたが、限定承認は手続きが煩雑であるからなどの理由で依頼を受けてもらえずにいました。そうしたところで、当時事務所のHPをご覧になり、相談に来られました。
ご相談後の状況
弁護士は、Gさんから聞き取った内容からすると、確かに、単に相続放棄してしまうと、Gさんが貯めていた預貯金の権利もなくなってしまいかねない状況でした。また、ご長男の過去の生活状況等からすると、債務額が高額になっているとは思われない状況でした。そこで、弁護士は、多少手続が煩雑であるとしても、相続放棄ではなく、限定承認を選択することが合理的であると判断し、限定承認での依頼を受けることにしました。
その後、債務の調査や裁判所への提出書類の整理などを経て、「相続の開始があったことを知った時から3か月以内」(民法915条)という期限までに、無事に限定承認の申述を完了することができました。さらに、限定承認後の清算手続きまで弁護士が委任を受けることとし、Gさんに代わって最後まで対応することとなりました。
弁護士コメント
弁護士 雫田雄太
限定承認が利用されている件数は、相続放棄に比べると、手続が煩雑であるなどの理由から、非常に少ないといわれています。しかし、一定の遺産があり、債務が少ない可能性がある場合には、限定承認は非常に有用な手段ということができます。
本件では、一定の預貯金があり、債務がそれを大きく下回っている可能性がある事案であったため、限定承認を利用すべきケースでした。Gさんは、簡単に諦めずに、早期に弁護士へご相談に来られたことで賢明な選択をすることができたといえます。
解決のポイント
- 相続放棄のみならず、限定承認も検討することが大切。
- 限定承認も相続放棄と同様に3か月の期限がある。
- 弁護士が限定承認の清算手続きまでサポートできる。
- 相続開始から出来るだけ早期に弁護士にご相談を。
Consultation
弁護士法人あおい法律事務所へ相続相談
私たちが相続のご相談に真剣に取り組む理由は、誰もが家庭で悩まずに生きられる社会を作りたいと願うからです。
相続のお悩みは、不意に生じ、混乱される方もとても多いです。長年の相続人間の歴史から生じる、複雑な心情から、やり切れない思いで相続の諍いが生じていることも多くあります。私たちは、そのような心情に寄り添い、相続後の人生がより良いものとなるよう、最善を尽くします。
当事務所の代表弁護士は、大手老舗法律事務所のパートナー兼執行役員弁護士を務め、1000件を超える家庭の法律相談をお受けしてきた実績がございます。その実績は日本トップクラスであると自負しております。
代表弁護士 雫田雄太
Column
相続問題コラム
-
相続の相談はどこにする?目的別に相談先をご紹介!無料相談の窓口も
家族が亡くなったら、遺産分割やさまざまな相続手続きをする必要があります。また、相続税や贈与税などの税務面も考慮しなければなりません。 全てを自分だけでするのは難しいため、専門家に相談しながら手続きを進める必要があります。 […]
-
相続の弁護士費用の相場は?誰が払う?払えない場合の対処法も解説
遺産相続は多くの場合、複雑な問題が絡み合います。特に、遺産分割に際して争いが起こることも少なくありません。そんな時、弁護士の力を借りることは非常に有効な解決策となり得ます。 しかし、弁護士に相談や依頼をする際、多くの人が […]
-
遺産相続に強い弁護士の選び方│ランキングや口コミは過信しないで!
遺産分割協議が決裂し、感情のもつれが生じた時、相続に強い弁護士が介入しサポートすることは適正に解決するためには不可欠です。 弁護士といってもその専門分野は多岐にわたるため、遺産相続の問題をスムーズかつ適切に解決するには「 […]
-
遺産分割を弁護士に相談・依頼するメリットと費用
遺産分割では、「誰がどの遺産のどれだけ受け取るのか」や「不動産をどのように分けるのか」といったことを決めなければなりません。 遺産分割で決めた内容は、直接関わった相続人だけでなく親族全員に影響を及ぼすため、トラブルが起こ […]
-
相続放棄は弁護士に相談を│依頼するメリット・費用・流れを解説
相続では、被相続人が残した預貯金や不動産などのプラスの財産だけでなく、借金などのマイナスの財産も相続人へと引き継がれます。そんな時、相続放棄が一つの選択肢となります。しかし、相続放棄の手続きは複雑で、期限内に家庭裁判所へ […]
Contact
電話相談
可能
弁護士に相談する
- 初回無料相談
- 土日・夜間も対応
年間700件以上のご相談をいただいております。
お一人でお悩みになる前に、まずはお問い合わせください。
必ずあなたのお力になります。
お電話でお問い合わせの方
なるべく早く相談したい方、メールの文面に状況をまとめづらいという方は、まずはお電話で概要をお伺いし、面談予約をさせていただきます。
受付時間:9:00~20:00
相談日時を決めたい方
Flow
ご相談の流れ
-
お電話または
WEB予約にてご予約01
お電話または24時間予約受付フォームにて、面談のご予約を承ります。
-
弁護士へご相談
(電話またはご来所)02
予約日に相続に強い弁護士があなたの相続のご相談をお聞きいたします。
-
相続問題を解決
03
お伺いした内容を元に解決策をご提示し、相続問題を解決に導きます。
弁護士コメント
弁護士 雫田雄太
遺産分割では、遺産の範囲と評価、その分け方という大きく3段階に分けて進めることになります。Aさんの場合には、そもそもの遺産の範囲が不明な状況であり、その先の評価や分け方にも話が進まない状況でした。
そのような中で、弁護士が粘り強く交渉した結果、最終的には、遺産の範囲を迅速に確認することにより、Aさんにとって、有利な内容により合意することができました。
これらの流れを3か月程度で迅速に進めることができた結果、親族間で不必要な感情的議論を省いて、建設的な協議を進めることができたといえます。
遺産分割では、なかなか先々が見通せずに、気が付くと過去の親族間の諍いなどを理由に、不必要な感情的議論になりがちです。本件は、そのようなことにならずに、円滑に解決ができた良い一例ということができます。