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モラハラ夫の末路はどうなる?妻と離婚後に早死にすることも

監修者:弁護士法人あおい法律事務所

代表弁護士 雫田雄太

略歴:慶應義塾大学法科大学院修了。司法修習終了。大手法律事務所執行役員弁護士歴任。
1,000件を超える家庭の法律問題を解決した実績から、家庭の法律問題に特化した法律事務所である弁護士法人あおい法律事務所を開設。静岡県弁護士会所属。

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モラハラ夫との離婚を考える時、さまざまな感情が浮かんでくるかと思います。

離婚してからも、子供の養育費や面会交流のためにモラハラ夫とつながっている必要がある場合、完全にモラハラから逃げられるのか。

自分はモラハラに苦しんだのに、元夫が離婚後幸せになったら許せない。

しかし、いつまでもこうした不安や怒りを抱えていては、離婚してモラハラ夫から本当に解放されたとは言えません。離婚後に安心して新しい生活を始めるためには、離婚後の元夫の動向や末路について知っておくのもひとつの対策です。

この記事では「モラハラ夫の末路はどうなる?」と題しまして、モラハラをしていた元夫が離婚後どういった生活を送るのか、時には悲惨な末路を辿る場合もありますが、モラハラ夫の末路について簡単に解説いたします。

目次

妻と離婚後、モラハラ夫の末路はどうなる?

 

妻と離婚後、モラハラ夫の末路はどうなる?

 

妻と離婚後、ごく一般的な生活を送るモラハラ夫もいますが、モラハラをするという性質はそう簡単には変わりません。

一般的に、モラハラ加害者は被害者を過度に束縛・監視したりと、対象に固執するという特徴があります。

そのため、離婚したとしても、一度は結婚した元妻や自分の子供に対して離婚後も固執したり、復縁を望んでしつこくつきまとったりするなどして、孤独な生活を送っているモラハラ夫も少なくありません。

そうしたモラハラ夫の「被害者=元妻や子供に固執する」という特徴から、モラハラ夫が離婚後に辿る末路についてはある程度想像がつきやすいものと考えられています。

モラハラ夫の末路に関して、次のような末路が一般的には挙げられます。

1.悲惨な末路・・・早死に・孤独死の可能性も

モラハラ夫に限られない話ですが、離婚した男性は一般的に、配偶者のいる男性よりも早死にする傾向があるとされています。実際に、いくつかの研究結果によると、離婚した男性は既婚男性に比べて死亡率が高く、早死にする傾向がある、というデータが示されています。

これは、離婚のストレスや不健康な生活習慣によって心身に影響が生じ、結果的に健康を損なう可能性が高いためです。

特に、今まで妻に家事や食事の世話を任せていたモラハラ夫は、離婚後に自分の食事を自分で用意することになり、外食やテイクアウトが増え、栄養バランスの偏った食事になってしまいがちです。

また、モラハラ夫の場合、モラハラ夫の支配的で虐待的な行動は、配偶者である元妻や夫婦の子供だけでなく、他の人間関係にも悪影響を及ぼすことが多いです。そのため、離婚後は社会的な支援や人間関係が乏しくなりがちで、孤立しやすい傾向にあります。

社会からの孤立は、心身の健康に悪影響を及ぼし、孤独死のリスクを高める要因となります。孤独感はストレスの原因となり、高血圧や心疾患、うつ病などの健康問題を引き起こす可能性があります。

さらに、自己反省して自分の言動を改善させることは難しいため、モラハラ夫は孤独な状況からなかなか抜け出せずに、孤独感やストレスを蓄積させてしまいます。他人との関わり合いを避け、自己中心的な行動を取るというモラハラ夫の特徴は、人間関係を築く上で障害となり、社会的な孤立をさらに深めることになります。

したがって、離婚後のモラハラ夫は社会から孤立しやすく、早死にや孤独死のリスクが高くなる可能性が少なくないのです。

2.元妻や子供のストーカーになる

モラハラ夫の離婚後の末路において、特に注意すべき問題の一つが、「元妻や子供のストーカーになる」可能性です。モラハラ夫は、支配的で嫉妬深い性格が強く、離婚後も元妻や子供への執着を捨てきれない場合があり、その結果としてストーカーになってしまう可能性があります。

モラハラ夫は自分の支配から逃れようとする元妻に対して、さまざまな手段を用いてコントロールしようとします。具体的には、元妻や子供の居場所をつきとめたり、頻繁に連絡を取ったり、SNSでの監視、つきまとい、嫌がらせといったストーカー行為が挙げられます。

このようなストーカー行為は、元妻や子供にとって大きな精神的ストレスとなり、安心して新しい生活を送ることを妨げます。

また、ストーカー行為は法律で禁止されており、警察への通報や法的措置を取られる可能性もあります。

モラハラ夫がこのような行動に出る背景には、元妻への所有感や復讐心、自己中心的な愛情表現などが考えられます。離婚後もモラハラ行為を続けることで、モラハラ夫は自分の感情をコントロールすることなく、相手を支配したいという欲求を満たそうとします。

3.離婚してからもモラハラをしてくる

離婚はモラハラ夫と被害者との法的な関係を終わらせるものですが、それによって必ずしもモラハラ行為が終わるとは限りません。

特に、夫婦の間に未成年の子供がいる場合、親権や面会交流を巡る問題で元妻との接触が続くことが多く、その際に再びモラハラ行為が行われることがあります。

たとえば、モラハラ夫は子供との面会交流を利用して、元妻に対する精神的な圧力をかけることがあります。また、子供を通じて元妻をコントロールしようとする行動も見られます。その結果、子供とモラハラ夫との関わりが続く限り、元妻はモラハラ夫の影響から完全に逃れることが難しくなってしまうのです。

モラハラ夫は離婚後も元妻に対して経済的な圧力をかけることがあります。たとえば、養育費の支払いを遅らせたり、少なくしたりすることで、元妻の経済的な困難を引き起こし、それを通じてコントロールしようとするのです。このような行為は、元妻だけでなく、子供の生活にも悪影響を及ぼす可能性があります。

このように、モラハラ夫の離婚後の末路として、元妻や子供に対するモラハラ行為が続くことが考えられます。

4.元妻に固執し夫婦としてやり直すことを望んでくる

モラハラ夫の離婚後の末路の一つとして、元妻に固執し夫婦としてやり直すことを望んでくる可能性があります。

モラハラ夫は、支配的で自己中心的な性格から、離婚後も元妻に対する執着を捨てきれない場合があります。モラハラ夫は、自分の行動を反省することなく、元妻と復縁して夫婦関係を再構築しようとすることがあります。

このような末路は、元妻にとって大きな精神的負担となります。モラハラ夫は、元妻に対して復縁を迫るメッセージを送ったり、共通の知人を通じて元妻に働きかけたりすることがあります。また、元妻が新しいパートナーと関係を築こうとすると、嫉妬心から妨害を試みることもあります。

こうしたモラハラ夫の行動は、元妻が離婚後に新しい人生を歩み始めることを阻害し、再び元妻がモラハラ夫からモラハラの影響を受けるリスクを高めることにもなってしまいます。

モラハラ夫が元妻に固執する背景には、失った支配力を取り戻そうとする欲求や、自己愛的な愛情表現があると考えられます。モラハラ夫は自分の感情や欲求を最優先に考え、元妻の感情や意志を無視しがちです。そのため、モラハラ夫が復縁を望んでも、適切な距離を保つための対策を講じることが重要です。

5.他の女性と交際・結婚してモラハラを繰り返す

モラハラ夫の離婚後の末路は、元妻や子供に固執するだけとは限りません。

元妻や子供への過剰な興味や関心を失ったとしても、その感情の対象が他に向かう場合もあります。

モラハラ夫は、離婚後に新たな関係を築くことで、過去の失敗を取り返そうとすることがあります。しかし、モラハラ夫の支配的で虐待的な行動パターンは変わらず、新しいパートナーに対してもモラハラ行為を繰り返すことが多いです。

このような末路は、モラハラ夫が自身の問題行動を認識し、改善することなく新しい関係に進むために起こります。新しいパートナーも最初はモラハラ夫の魅力に引かれるかもしれませんが、次第にモラハラ夫の支配的な性格や虐待的な行動に気づき、関係は悪化していきます。

また、モラハラ夫は新しい関係でも自分の欠点を認めず、問題が発生するとパートナーのせいにする傾向があります。これにより、新しいパートナーも自己価値を疑い、孤立感を感じるようになる可能性があります。

モラハラ夫は離婚後にどのような心情でいるのか

離婚後のモラハラ夫の末路としては、上記のように、元妻や子供にしつこく執着したり、新しい交際相手の女性に対してモラハラ行為を繰り返すことになったりと、モラハラ夫の言動が改善されないことが想定されます。

離婚後のモラハラ夫のこうした末路は、モラハラ夫のどのような心情から引き起こされるものなのでしょうか。

離婚の原因が元妻にあると考え、反省していない

モラハラ夫は、自己中心的な性格や支配的な行動が原因で離婚に至ったことを認めず、自分がこのような末路に至ったことを、元妻に責任を転嫁することがあります。モラハラ夫は自分の行動に問題があったとは考えず、元妻の行動や性格に離婚の原因を見出そうとします。

モラハラ夫は自分の欠点や過ちを認めることができず、代わりに元妻を非難することで自己のイメージを保とうとします。この結果、モラハラ夫は離婚後も自己反省や成長の機会を逃し、同じ問題行動を繰り返すリスクが高まってしまいます。

元妻や子供を自分の所有物だと思っている

モラハラ夫は、支配的で所有欲が強い性格から、離婚後も元妻や子供に対して所有権を主張することがあります。モラハラ夫は家族を自分の支配下に置くことで安心感を得ており、離婚によってそれが失われると、不安や焦りを感じることがあるのです。

モラハラ夫は元妻や子供の意思や感情を尊重することなく、自分の欲望や都合に合わせようとするため、元妻や子供にとって精神的な負担となります。また、モラハラ夫は自分の所有物としての家族に対する権利を主張し、離婚後も元妻や子供に対して支配的な行動をとることがあります。

このようなモラハラ夫の心情は、元妻や子供が自立し、新しい生活を始めることを阻害する原因となってしまいます。

自分に対する誤解をとけばやり直せると思っている

離婚し、孤独な生活という末路に至ってもなお、モラハラ夫は「妻や子供の自分に対する誤解をとけば、復縁してやり直せる」と思っている場合があります。

モラハラ夫は自分の行動を正当化し、元妻の反応や感情を過小評価することで、自分の欠点や過ちを見つめることを避けています。この結果、モラハラ夫は自己改善の機会を逃し、同じ問題を繰り返すリスクが高まります。

自分に非があるとは思っていないため、元妻や子供に対する行動もストーカー行為であると認識できず、「話せばわかってもらえる」「とにかく一度会って話を聞いてもらいたい」と強気で行動してしまうのです。

自分が被害者だと思っている

モラハラ夫は、自己中心的な視点から、離婚を自分に対する不当な扱いや理不尽な出来事と捉えることがあります。モラハラ夫は自分の行動が原因で離婚に至ったことを認めることなく、むしろ自分が元妻や社会から被害を受けたと感じることがあります。

そのため、モラハラ夫は、自分の行動に対する批判や非難を不当な攻撃とみなし、自分が現在のような末路に至ったのは妻のせいであると考え、自分は被害者だと主張します。

モラハラ夫は自分が被害者であるという考えを周囲に訴えることで、同情や支援を求めることがありますが、これは元妻や子供を含む周囲の人々との関係をさらに悪化させる可能性があります。

自分の行動によって離婚に至ったことを後悔している

モラハラ夫は、離婚が現実のものとなると、自分の行動が原因で家庭が崩壊し、妻や子供を失ったことを痛感し、離婚後に後悔することがあります。

離婚後に孤独な生活を送ることで、こうした末路に至ったのは自分のモラハラ行為のせいだ、と自己反省するモラハラ夫もいます。

ただし、一般的にモラハラ行為をする加害者は、自分ひとりで自分の行動を反省するのは難しく、多くはカウンセラーなどの第三者の手を借りてモラハラの性質を改善していくため、こうした心情に至るモラハラ夫は、そう多くはないでしょう。

離婚後のモラハラ夫の心理状態が上記のような場合は、モラハラ行為をしてしまう性質を改善することができないため、本記事でご紹介した末路に至ってしまう可能性が高いのです。

モラハラ夫と復縁した末路は幸せ?悲惨?後悔しないために

モラハラ夫と離婚した後、たとえば経済的に生活に困ったり、子供が父親に会いたがったりして、復縁しようか悩む場合もあるでしょう。

もちろん、復縁すべきかどうかはケース・バイ・ケースですが、モラハラ夫との復縁は、あまりおすすめはできません。

そこで、続いて「モラハラ夫と復縁した場合の妻の末路」と題して、一般的に想定される復縁後の末路について、弁護士から簡単に説明させていただきます。

モラハラは簡単には治らない

モラハラ夫の行動は、深い心理的問題や性格の特徴に根ざしていることが多く、単に表面的な行動を改善するだけでは根本的な解決にはなりません。モラハラ行為を止めるためには、長期的なカウンセリングやセラピーが必要であり、モラハラ夫自身が自己の問題を認識し、真摯に改善に取り組む必要があります。

しかし、残念ながら、多くのモラハラ夫は自己の行動を省みることなく、変わろうとする意欲を持たないことが多いのです。
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そのため、モラハラ夫と復縁した場合、再びモラハラの被害を受けるという末路が想定されます。

復縁後の末路:再びモラハラの被害を受けることになる

モラハラ夫との復縁後、残念ながら多くの場合、再びモラハラの被害に直面することになります。モラハラ夫が表面的には改善したように見えても、根本的な性格や思考パターンが変わっていなければ、ストレスや不満がたまると再びモラハラ行為に戻ってしまう可能性が高いです。

復縁後も元妻や子供は、精神的な苦痛や不安を感じ続けることになり、健康や幸福を脅かされるという末路に直面することになってしまいます。

そして、モラハラ夫からの被害や影響を受けるのは、妻に限られません。モラハラ夫との復縁は、子供にとっても大きな影響を及ぼします。

子供は親の関係性を身近に見て学ぶため、モラハラ行為が再発する家庭環境では、不安定な人間関係や不健全なコミュニケーションスタイルを身につけるリスクがあります。また、モラハラの被害を目の当たりにすることで、子供自身が精神的なトラウマを抱えることになる可能性もあります。

また、モラハラ夫としては、一度離婚して後悔しているために、より強く妻子を束縛し、監視下に置いて支配しようと考えることもあります。

このような状況になってしまうと、元妻や子供にとって、さらに窮屈で圧迫感のある生活を強いることになり、精神的な負担が離婚前より増大してしまいかねません。

モラハラ夫が自己の問題行動に対する認識と改善の意欲を示さない限り、復縁は元妻や子供にとって再び苦痛を伴う末路につながる可能性が高いのです。

そのため、モラハラ夫との復縁を検討する際には、慎重に考え、後悔しない決断をすることが大切です。元妻や子供が健康で安全な生活を送れるかどうか、モラハラ夫が真に自己改善に取り組んでいるかどうかを慎重に判断する必要があります。

状況や必要に応じて、カウンセリングを受けるなど、専門家の力も借りましょう。また、モラハラ夫との復縁について、第三者に意見を求めることもおすすめいたします。

モラハラ夫の末路に関するQ&A

Q1.離婚後のモラハラ夫の末路はどうなるのでしょうか?

離婚後のモラハラ夫の末路としては、次のような行く末が想定されます。

  • 早死に・孤独死の可能性がある。
  • 元妻や子供のストーカーになる。
  • 離婚してからもモラハラをしてくる。
  • 元妻に固執し、夫婦としてやり直すことを望んでくる。
  • 他の女性と交際・結婚して、その人を対象にモラハラを繰り返す。

Q2.離婚後のモラハラ夫は、どのような心理状態から悲惨な末路を辿ってしまうことになるのでしょうか。

離婚後のモラハラ夫は、主に次のような心理状態にあります。自分のモラハラ行為を認識・反省できないため、元妻や他者を責めるような思考に至ってしまい、結果としてストーカーや孤独死などの末路を辿ってしまうことになるのです。

  • 自分の行動によって離婚に至ったことを後悔している。
  • 離婚の原因が元妻にあると考え、反省していない。
  • 元妻や子供を自分の所有物だと思っている。
  • 自分に対する誤解をとけばやり直せると思っている。
  • 自分が被害者だと思っている。

Q3.モラハラ夫との復縁を考えていますが、復縁した場合どういった末路が考えられますか?

残念ながら、モラハラ夫と復縁した場合、モラハラ被害を再び受けることになってしまい、復縁したことを後悔する末路に至ってしまうことが少なくありません。

モラハラは、本人の生まれ育った環境や親からの養育が原因の大部分を占めるため、価値観や根本的な性格が形成されている成人済みのモラハラ夫の性質を変えることは難しいのです。

夫のモラハラに離婚を検討した場合は弁護士にご相談ください

この記事では、モラハラ夫が離婚後にどうなるのか、その後の末路について、弁護士が簡単に解説させていただきました。

モラハラ夫の末路は多岐にわたりますが、モラハラ行為が改善されない限り、モラハラ夫自身も家族も幸福な結末を迎えることは難しいと言えます。

モラハラ加害者の特徴として、自分に責任や非があるとは思っておらず、妻などの他者が悪いと思い込むという傾向が見られます。

そのような心理状態が離婚後も継続している以上、モラハラ夫がモラハラ行為をしなくなるのは難しいでしょう。したがって、モラハラ夫との復縁も、離婚前よりも深刻なモラハラの被害を受けることになるなど、悲惨な末路が想定されるため、おすすめできません。

モラハラ夫との関係においては、専門家の助言を求め、自分と家族の安全と幸福を第一に考えることが重要です。

また、モラハラ夫自身も、自己の行動を深く反省し、離婚後の末路が悲惨なものにならないよう、適切なカウンセリングや治療を受けることが推奨されます。

もし現在、モラハラ夫のモラハラ行為に悩まれていて、離婚を検討されているのでしたら、なるべく早めに第三者にご相談いただくことをおすすめいたします。

弁護士にご相談いただければ、離婚前の別居の法的問題や、モラハラ夫との離婚手続きについても適切に対応いたします。

モラハラ夫からこれ以上の被害を受けることのないよう、可能な限り早い段階で、弁護士にご相談いただければと思います。当法律事務所では法律相談を初回無料としておりますので、ぜひお気軽にお問合せください。

この記事を書いた人

雫田 雄太

弁護士法人あおい法律事務所 代表弁護士

略歴:慶應義塾大学法科大学院修了。司法修習終了。大手法律事務所執行役員弁護士歴任。1,000件を超える家庭の法律問題を解決した実績から、家庭の法律問題に特化した法律事務所である弁護士法人あおい法律事務所を開設。静岡県弁護士会所属。

 

家庭の法律問題は、なかなか人には相談できずに、気付くと一人で抱え込んでしまうものです。当事務所は、家庭の法律問題に特化した事務所であり、高い専門的知見を活かしながら、皆様のお悩みに寄り添い、お悩みの解決をお手伝いできます。ぜひ、お一人でお悩みになる前に、当事務所へご相談ください。必ずお力になります。

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